エリアガイド

ハーバーランドガイド

ハーバーランドは神戸の中心市街地のやや西側にあり、ショッピングやグルメ、映画館、アミューズメントスペースなどの大型複合施設が充実している神戸有数のショッピング・観光エリアです。 クルーズ船コンチェルトなどが接岸する高浜岸壁などは潮風に吹かれながら散策する絶好のポイントです。

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ビュースポット

ボールマシーン “DIN DON(ディンドン)”

ボールマシーン 
~DinDon(ディンドン)~

DinDonの名称は1993年(平成5年)に一般募集され、約1万通の中から選ばれました。 ボールの永久運動的な動きとボールが奏でる音の楽しさが大人にも子供にも好評のモニュメントです。

2017年7月、母国アメリカに一時帰国していた”DinDon(ディンドン)”が、10ヶ月にわたるリノベーション期間を経てスケールアップして戻ってきました!

蒼天の塔

蒼天の塔

“カルメニ”への目印としてもすっかりおなじみの、高さ8mのキリンのオブジェ。正式な名前は「蒼天の塔」といいます。

第7回神戸具象彫刻大賞展にて”神戸市長賞”を受賞した作品で、1996年に芝生広場から現在の位置に移設されました。

「このオブジェの前で待ち合わせをすると恋が叶う…」といったウワサもささやかれています。

エルヴィス・プレスリー像

エルヴィス・プレスリー像

1987年、エルヴィス没後10年にファンの募金により東京原宿に建立されたプレスリー像ですが、2009年1月に一時撤去されました。

2009年8月、新しく設置場所として街全体でお迎えすることになりました。たくさんのファンが訪れ、エルヴィスファンの新しい聖地となっています。

神戸ガス燈通り

神戸ガス燈通り

ガス燈通りとハーバーロードのケヤキ並木約110本をLED昼白色電球でライトアップ。

ガス燈の柔らかな明かりとのハーモニーをお楽しみいただけます。
■点灯時間 日没~23:30

煉瓦倉庫

神戸煉瓦倉庫

神戸ハーバーランドの海沿いに漂う異国情緒を演出する2棟の赤煉瓦倉庫。1890年代後半に建造され、神戸港に次々と到着した貨物の倉庫として使用されていました。

現在はおしゃれなレストランやショップが営業し、観光名所としても人気のスポットです。

はね橋(はねっこ)

はね橋

ハーバーランド広場の中央にあるイベント広場(はねっこ広場)の入江のけい留ドック入口に架けられたはね橋。

“はねっこ”の特徴である「平行四辺形式跳開橋」という構造形式は、オランダを中心にヨーロッパでは多く見られますが、歩道橋としては日本で初めての形になります。

夜には約1,700球のイルミネーションで橋全体がライトアップされ、昼間とはまた違った美しさをお楽しみいただけます。

ユーモアディスプレイ

ユーモアディスプレイ

神戸ハーバーランドが街開きした平成3年4月から、海際の風景を楽しんでいただくために設置されたマネキン人形たち。

震災や台風などの紆余曲折経て、平成18年9月に装い新たに再設置されました。 ヘルメットと作業服に身を固めて屋根の修理やペンキ塗りのポーズをとっています。

本物そっくりで本物の作業員かと見間違う人も多く、街の隠れた人気キャラクターです。

ハーバーウォーク

ハーバーウォーク

神戸煉瓦倉庫横から神戸港旧信号所へと続く、海に沿った木製の遊歩道。ガス燈とベンチが設置されています。
潮の香りが満喫できる散策スポットです。

神戸港旧信号所(旧新港第5突堤信号所)

神戸港旧信号所
(旧新港第5突堤信号所)

ハーバーウォーク最先端にある塔で、高さ46.3m。大正10年に新港第4突堤に建設され、港に出入する船の交通整理を行っていました。

内部にはエレベーターもあり当時は東洋一の信号所として注目されましたが、無線の普及などで平成2年3月に役目を終えました。

平成4年に港の歴史を伝える貴重な建造物として保存されることになり、現在の場所に移築されました。 掲げられている旗は「KOBE」と「UW(安全な航海を祈る)」を意味しています。

モザイク大観覧車

モザイク大観覧車

神戸ハーバーランドの海側に位置する南欧風デザインの街並みが特徴の複合商業施設umieモザイクに隣接するモザイク大観覧車

夏も快適な冷房付ゴンドラで六甲山やポートタワー、神戸大橋までも一望に見渡せます。

また夜は、神戸の夜景が楽しめるのも魅力。大人も子供も楽しめます。

モザイク”望楼”

モザイク”望楼”

この望楼は大正3年に建造され、港に入港する貨物船の入港監視台として使用されていました。

現在はモザイクに移設されています。

高浜岸壁

高浜岸壁

高浜岸壁の歴史は古く、江戸時代寛永年間(17世紀)までさかのぼります。

明治以降近代埠頭して整地された煉瓦倉庫の立ち並ぶ入船場として長く「高浜岸壁」「高浜埠頭」と呼ばれてきました。

ビュースポット地図

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